気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】



 そして俺はベッドに寝ていた。

 あれ、そういえばなんでここにいるんだ?

 だってさっきまで教室に………

 あぁ、意識を失って運ばれたのか………

 ゆっくりと体を起こし、辺りを見回した。

 と言えど、周りはカーテンで閉めきられてまったくわからない。



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