ボクとキミとの距離
そんなことを思い出しながら寝たせいだろうか





今朝は酷く寝汗をかいていた。





そして夢を見た。





夢の中でキミはボクの膝で眠っている





ボクを避けてるキミとは違って真っ新な顔のキミ





キミの唇が時折ボクのももに当たる





なんとも心地いい瞬間




ボクが頭を撫でるとキミの口角がふっと上がる



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