ある日、青空を見上げて



放課後、今日は部活がないためアズと下駄箱に向かった。



「遅かったな」



「駿・・・」



下駄箱には駿が居た。



「アズ。悪いんだけど今日から1週間俺と奈緒の2人で帰りたいんだが・・・」



「オッケー!じゃあ、うち先に帰るねー」



「え、待ってよ!!アズ!!!」




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