ヒミツの恋【短編集】
『うーん…難しいね!働いてる彼に合わせる服って…』
かかっている服を一枚一枚見ながら言うまどか。
『見てるお店がいけないのかしら…もう少し年齢層高めのお店探そうか?』
真由美の提案で他のお店をグルグルと見て回った。
『…コレ可愛い…。裕美平均身長あるし、似合うと思うな。』
『あ!いいねそのワンピース!上からカーディガンとか羽織れば良い感じじゃない?なんか清楚な感じになるよ!』
見つけたのは黒のベルト付きワンピース。ベルト部分が白でアクセントとなってて、スカートの裾にも白のレースが控え目に施されていた。
いつもなら絶対選ばない形に色の服。ワンピース自体着た事がないのよね。
試着室で着て二人に見せる。
「…どう?変?なんか着慣れてなくて恥ずかしいんだけど…」
かかっている服を一枚一枚見ながら言うまどか。
『見てるお店がいけないのかしら…もう少し年齢層高めのお店探そうか?』
真由美の提案で他のお店をグルグルと見て回った。
『…コレ可愛い…。裕美平均身長あるし、似合うと思うな。』
『あ!いいねそのワンピース!上からカーディガンとか羽織れば良い感じじゃない?なんか清楚な感じになるよ!』
見つけたのは黒のベルト付きワンピース。ベルト部分が白でアクセントとなってて、スカートの裾にも白のレースが控え目に施されていた。
いつもなら絶対選ばない形に色の服。ワンピース自体着た事がないのよね。
試着室で着て二人に見せる。
「…どう?変?なんか着慣れてなくて恥ずかしいんだけど…」