SWEET HOLIC《1》~イケメン専務の甘い独占欲~
「お前は口答えせずに俺の命令に従えばいいんだ…」
「私は貴方の部下ですが…休日返上して…貴方の面子の為に動く気はありません」
「…俺がお前に好意を抱いてる言えば動くのか?」
相模専務は、急に社内では見せない甘い光を切れ長の少し茶色の入った黒い瞳に孕ませた。
私の胸が大きく高鳴る。
「…お前の休みも俺に独占させろ」
「あ、あの…」
相模専務は私の耳許で囁く。
今まで見せなかった男の専務に私は戸惑い。開いた口が塞がらない。
パクパクした間抜けな私の唇にキスを落とした。
「んん…」
開いた唇の中に専務の温かいざらついた舌が不埒に侵入してくる。
「私は貴方の部下ですが…休日返上して…貴方の面子の為に動く気はありません」
「…俺がお前に好意を抱いてる言えば動くのか?」
相模専務は、急に社内では見せない甘い光を切れ長の少し茶色の入った黒い瞳に孕ませた。
私の胸が大きく高鳴る。
「…お前の休みも俺に独占させろ」
「あ、あの…」
相模専務は私の耳許で囁く。
今まで見せなかった男の専務に私は戸惑い。開いた口が塞がらない。
パクパクした間抜けな私の唇にキスを落とした。
「んん…」
開いた唇の中に専務の温かいざらついた舌が不埒に侵入してくる。