SWEET HOLIC《1》~イケメン専務の甘い独占欲~
コーヒーと麻有の手作りのパウンドケーキを頂きながら雑談。
「・・・ねぇ?麻有…お腹…減った…」
青のストライプ柄のパジャマ姿のリンが入って来た。
私はリンと目がバッチリと合ってしまった。
「お客様!!?マジかよっ!!?…やべぇー」
リンはUターンして行ってしまった。
「はははっ…」
結生さんの笑いが部屋に響く。
「リンのヤツ…オフか??」
「3人ともいるわよ…遅くまで仕事だったから…まだ部屋だと思う…」
「ふーん。蘭莉ちゃん…『ウィング』のファンらしいよ…3人とも居るし…後でサイン貰ったら?」
「はい」
「蘭莉…『ウィング』のファンなんだ」
「・・・ねぇ?麻有…お腹…減った…」
青のストライプ柄のパジャマ姿のリンが入って来た。
私はリンと目がバッチリと合ってしまった。
「お客様!!?マジかよっ!!?…やべぇー」
リンはUターンして行ってしまった。
「はははっ…」
結生さんの笑いが部屋に響く。
「リンのヤツ…オフか??」
「3人ともいるわよ…遅くまで仕事だったから…まだ部屋だと思う…」
「ふーん。蘭莉ちゃん…『ウィング』のファンらしいよ…3人とも居るし…後でサイン貰ったら?」
「はい」
「蘭莉…『ウィング』のファンなんだ」