SWEET HOLIC《1》~イケメン専務の甘い独占欲~
「苛めてるって・・・31歳になって…何だよ!?その幼稚な愛情表現は…お前だって恋愛スキル積んでるだろ?」
「…誘うのはいつも女の方だし…俺から誘ったコトなんて一度もない」
俺は受け身の男。
男は愛がなくても生理的にヤレるように身体ができてるし。
俺から誘わなくても、女がすり寄ってくる。
そんな女を適当にローテーションしとけば自然と切れ目もなくなる。
でも、身体は満たされても、心の渇きはずっと続いていた。
その心の渇きを潤してくれそうな存在が蘭莉だった。
「…誘うのはいつも女の方だし…俺から誘ったコトなんて一度もない」
俺は受け身の男。
男は愛がなくても生理的にヤレるように身体ができてるし。
俺から誘わなくても、女がすり寄ってくる。
そんな女を適当にローテーションしとけば自然と切れ目もなくなる。
でも、身体は満たされても、心の渇きはずっと続いていた。
その心の渇きを潤してくれそうな存在が蘭莉だった。