蝶に花を。
『ぇ、ええーと…?』

なんだ。

この状況は…。。

知らない男の人が私の服を掴んで離さないんですけど??

私よりも背が高くて、髪は綺麗な栗色。
顔は凄く整っていて、まるで芸能人並みだ。

普通の女の子ならほぅ…っと見とれただろうが
ミオは違った。

ア ヤ シ ス ギ ル 。

頭の中で危険信号がビービーと音をたてた。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop