虹色レンズ
運命?
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君の瞳にうつりたくて
君の隣にいたくて
君の記憶にいたくて
私は、嘘をついてしまった。
「…そのハンカチ、私の」
君を傷つけた私はどう生きていけばいい?
もう一度、笑ってほしかった。
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●○●○●○●○●○●○●○●
友達とりんごがあればいいって
思ってた。
でも、君に出会ってから、
そんな意地なんてどうでもよくなって。
●○●○●○●○●○●○●○●
一人ぼっちは慣れた。
そう笑ってた私と君の物語。
「俺が、真白を守れるようになるから」
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姫羅になりたかった。
みんなに優しくされて、愛されて。
お母さんもお父さんも姫羅ばっかり。
当たり前だよね。姫羅、可愛いし。
私と姫羅、2人の白雪姫がいたら、
みんな姫羅のところに行くよね。
私は永遠に眠ったまま。
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