キミが好き。
タイトル未編集

*ー出会いー*

キミと出会ったのは、高校1年の時。

キミは、あの橋で空を見てたよね。

キミは、空みたいに、輝いて見えた。

今でも、ハッキリ覚えてるよ。

ふわふわなびく髪、白く長い足…白い肌…

全て、キミだった。

けれど、キミは…笑顔じゃなかった。

美しく…見とれてしまうほど…綺麗に涙を流していた。

僕は、、つい声をかけてしまった…。

「大丈夫ですか…?」って。

キミは、恥ずかしそうに、「目にゴミが入っちゃって…!」って、、、悲しい目をしながら、笑いかけてくれたよね。

それが、キミと僕の物語の始まりなんだよ。
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