守ってくれますか?
「や、まあ、そうなんだけど・・・」
「なんなの?カー君。」
イライラしてきちゃうよ!そんなにもじょもじょ話さないで!
「・・・・・あの、さ。確認なんだけど・・・」
「うん?」
ホント、なんなんだよ。
「ヒーちゃんとナオ様ってまだ、同じベッドに一緒に寝てる・・・よね?」
「うん、そーだけど。でも、おかしいよね。ナオ様、アンリ様がいるのに・・・」
そう。私とナオ様は、私がお城へ来たときと同様に、今もまだ同じベッドで寝ている。
ナオ様には婚約者がいるのに・・・
なんで私??
「・・・ハアッ。じゃ、相談すべきだね。あとヒカリはいいかげん気づけ。」
????
「何に気づけと?」
意味わからん。
「だから!ナオ様と一緒に同じベッドで寝る理由!!
どうしてナオ様がそんなことを許しているかということ!!!」
あ、そのことね。
ってか、カー君、なんで怒鳴るのさ?
「大丈夫!そのことについては結論を出したから!!」
私が元気に言うと、カー君が怪訝な顔をした。
「へえー、本当にわかったんだ?聞かせてよ、ヒカリの結論。」
カー君、なによその、絶対はずれてるっていう顔は!!
くそ!ムカつくぜ!!
「なんなの?カー君。」
イライラしてきちゃうよ!そんなにもじょもじょ話さないで!
「・・・・・あの、さ。確認なんだけど・・・」
「うん?」
ホント、なんなんだよ。
「ヒーちゃんとナオ様ってまだ、同じベッドに一緒に寝てる・・・よね?」
「うん、そーだけど。でも、おかしいよね。ナオ様、アンリ様がいるのに・・・」
そう。私とナオ様は、私がお城へ来たときと同様に、今もまだ同じベッドで寝ている。
ナオ様には婚約者がいるのに・・・
なんで私??
「・・・ハアッ。じゃ、相談すべきだね。あとヒカリはいいかげん気づけ。」
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「何に気づけと?」
意味わからん。
「だから!ナオ様と一緒に同じベッドで寝る理由!!
どうしてナオ様がそんなことを許しているかということ!!!」
あ、そのことね。
ってか、カー君、なんで怒鳴るのさ?
「大丈夫!そのことについては結論を出したから!!」
私が元気に言うと、カー君が怪訝な顔をした。
「へえー、本当にわかったんだ?聞かせてよ、ヒカリの結論。」
カー君、なによその、絶対はずれてるっていう顔は!!
くそ!ムカつくぜ!!