守ってくれますか?
わ、私、下着しか着けてない!!!




って、見られた!?

マジで!?




「えっと、お、お見苦しいものを見せてしまい、すみません・・・」

うん!

謝んないとね!!




「み、見苦しくなんか・・・」

「ナオ様、遠慮はいりません。」



「遠慮ではない!」


怒ったように、ナオ様が声を荒げた。





・・・やっぱり、ナオ様は、優しいね。

とことん気を使ってくれる。






でも、甘えてちゃダメだよね。








「えーっと、服服・・・」



確かここら辺に・・・・・







・・・お?あったぁ!

って、え?
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