守ってくれますか?
「ええ。行きました。俺は、行くことが出来たんです。
そして、おそらくヒカリも行くことが出来るでしょう。」
「ヒカリも?・・・双子だからか?」
「まぁ、そうっちゃそうなんですけど・・・」
「2人が、超能力者で、【魔の島】で生まれたから?」
突然、カイトが話に入ってきた。
・・・超能力者?【魔の島】で生まれた?
・・・・・嘘だろ?
「うん。そうだよカー君。さすが!100点の答えだ。」
!!!!
本当なのか?
――確かに・・・
噂では聞いたことがある。
【魔の島】で生まれる子供は、なにかしらの力を持つ、と。
・・・・・それは・・・
ただの、噂ではなかったのか?
本当のことだったのか?
「王子様。俺もカー君も本気です。俺とヒカリは【魔の島】で生まれて、超能力を持っている。」
―――・・・黄金の瞳が・・・
俺を真っ直ぐに見つめる。
強い意志の光を宿して。
そして、おそらくヒカリも行くことが出来るでしょう。」
「ヒカリも?・・・双子だからか?」
「まぁ、そうっちゃそうなんですけど・・・」
「2人が、超能力者で、【魔の島】で生まれたから?」
突然、カイトが話に入ってきた。
・・・超能力者?【魔の島】で生まれた?
・・・・・嘘だろ?
「うん。そうだよカー君。さすが!100点の答えだ。」
!!!!
本当なのか?
――確かに・・・
噂では聞いたことがある。
【魔の島】で生まれる子供は、なにかしらの力を持つ、と。
・・・・・それは・・・
ただの、噂ではなかったのか?
本当のことだったのか?
「王子様。俺もカー君も本気です。俺とヒカリは【魔の島】で生まれて、超能力を持っている。」
―――・・・黄金の瞳が・・・
俺を真っ直ぐに見つめる。
強い意志の光を宿して。