守ってくれますか?
「でもさー。シオン、カー君見て、ドキッとしただろ。」

「なっ/////」


ど、どーしてソレを!!!



「やっぱりな~。ヒカル様をあざむこうなんざ、百年早いぜシオン。」

「だ、誰も気付いてないと思ったのに・・・」

「うん。俺以外は気付いてないはずだぜ?シオン、自分を隠すのが上手いから。」

「ヒカルほどじゃないけどな。」

「お世辞はやめろよ!テレるって!」


お世辞でもないんだけどな。




「で?気になっちゃってる??」

「・・・・・う・・・・・・/////」


そ、ソコを聞くか!



「黙秘する!!!」

「そうか~。気になっちゃってるかぁ~。まぁ、歳も近いしな♪」

「~~~//////」


なんでバレたんだよ!!


うぁ~/////

恥ずかしい・・・・・/////



「シオン、顔真っ赤だぞ?大丈夫か?」

「か、かろうじて・・・・・/////」

「そーか。本気なんだな。よし!俺が応援してやるよ!!」

「・・・・・・へ?」


ヒカルが不敵に笑う。


「俺が、お前とカー君、引き合わせてやるよ!!!」





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