守ってくれますか?
希望を
―ヒカリside―
ナオ様のおかげで、無事にレインの居る部屋に滑り込むことに成功した。
・・・だけど・・・・・
「逃げるな。ゼロ。」
「やめてっ!やめてよレインお兄ちゃんっ!!!私、ゼロじゃない!ロゼなんだよっ!!!お願い、やめて!!!」
「違う。お前はゼロだ。そしてたぶん・・・もう、潮時なのだろう。ほら、こっちに・・・・・」
「いやっ!潮時って何!?なんで私ココにいるの!?・・・いや!やめてっ!!!」
部屋の中の状況を見て、私達は立ちすくんだ。
だって・・・・・・・
レインが剣をロゼに向け、ロゼを追いかけているのだから・・・。
ナオ様のおかげで、無事にレインの居る部屋に滑り込むことに成功した。
・・・だけど・・・・・
「逃げるな。ゼロ。」
「やめてっ!やめてよレインお兄ちゃんっ!!!私、ゼロじゃない!ロゼなんだよっ!!!お願い、やめて!!!」
「違う。お前はゼロだ。そしてたぶん・・・もう、潮時なのだろう。ほら、こっちに・・・・・」
「いやっ!潮時って何!?なんで私ココにいるの!?・・・いや!やめてっ!!!」
部屋の中の状況を見て、私達は立ちすくんだ。
だって・・・・・・・
レインが剣をロゼに向け、ロゼを追いかけているのだから・・・。