黒い蝶




土方「ちょっと、耳かしてくれ。」



近藤「おぉ。」









土方「あいつらの―――を俺らがやってやる、ってのはどうだ?」



近藤「―――か!うん、それがいい!!」




承諾を得たところで、耳から口を離す。




近藤「そうと決まれば、すぐに準備をせねば!」


土方「あぁ。幹部をよんでくる!」





そう言い、俺は部屋を出た。




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