先輩彼氏
†第5章† 怪我=幸福の始まり




「千歳~ッ!!!!!」







お母さんが私を呼んでいる。





私はお母さんのいるキッチンへと向かう。









「何~?」



お母さんはエプロンを私に渡した。


「え……何?」



お母さんはニコニコ笑っている。






気持ち悪い………………何なの?




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