十二の暦の物語【短編集】
「2ー!!!!」

「1ー!!!!」

………

カウントがどんどん過ぎていく
私は目を見開いて、今この現実の幸せさを実感する事も出来なくて


…………

「ハッピーニューイヤー!!!!」

新年を迎えた
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