十二の暦の物語【短編集】
1時間後、何とかテントが完成しました!!
『けっこー完成度高くね!?』
「女子4人にしてはよくできたわー!!」
「つかれたぁ…」
「ぉ、いかん!!皆ご飯作んなきゃ!!時間ギリギリ!!」
「「「マジでっ!!!!」」」
テントの中から各自分担して容易した材料を持って林の中を炊事場に駆け抜けた
炊事場には男子4人はもう集まってた
「おっせぇー!!」
文句マン、明人(アキト)が口を尖らせる
「ゴメンー;」
「つか待ってる暇あったら火ィ起こしてろよー」
女子の中で1番の口が悪い歌奈子(カナコ)が明人に食って掛かる
この2人部活も一緒で仲いいんだけどね…;;
「まぁ、とりあえず始めますか!!」
「皆材料持ってきたよね?」
班長と副班長の大樹(タイキ)、沙耶(サヤ)が皆をまとめる
今日のメニューはカレー!ベタにベタベタなカレーです(笑
「俺さぁー、ぶっちゃけカレーよりハヤシ派なんだよねー」
「じゃあ明人だけハヤシ食ってろよ」
「うーわ歌奈子ひでぇーっ」
「もーイイから明人と歌奈子は薪とって来いよ」
班1冷静で大人な和真(カズマ)君が2人をうながした
「手伝おうか…?」
おっとりで天然でそれはそれは可愛い(笑)砂夕(サユ)ちゃんが仲が悪い明人と歌奈子を気遣ってかけよった
和真君が砂夕ちゃんを片手で止める
顔を少しニヤつかせながら和真君が言った
「イイんだよ。あいつ等もうすぐでいーカンジになんだから」
「あ…そっか」
「はァーーー!?和真アンタ何言ってんの!?」
「俺和真がそんなヤツだとは思わなかった!!」
「おーおー何とでも言えよ。どうせ満更でも無いクセに(笑」
「「…わーん和真の馬鹿ーーー!!!!ドSーーー!!」」
明人と歌奈子はふざけて遠くに走っていった
…何か明人と歌奈子競争になってない…?まぁ、2人とも陸上部だから走り出したら全力疾走か(笑
『けっこー完成度高くね!?』
「女子4人にしてはよくできたわー!!」
「つかれたぁ…」
「ぉ、いかん!!皆ご飯作んなきゃ!!時間ギリギリ!!」
「「「マジでっ!!!!」」」
テントの中から各自分担して容易した材料を持って林の中を炊事場に駆け抜けた
炊事場には男子4人はもう集まってた
「おっせぇー!!」
文句マン、明人(アキト)が口を尖らせる
「ゴメンー;」
「つか待ってる暇あったら火ィ起こしてろよー」
女子の中で1番の口が悪い歌奈子(カナコ)が明人に食って掛かる
この2人部活も一緒で仲いいんだけどね…;;
「まぁ、とりあえず始めますか!!」
「皆材料持ってきたよね?」
班長と副班長の大樹(タイキ)、沙耶(サヤ)が皆をまとめる
今日のメニューはカレー!ベタにベタベタなカレーです(笑
「俺さぁー、ぶっちゃけカレーよりハヤシ派なんだよねー」
「じゃあ明人だけハヤシ食ってろよ」
「うーわ歌奈子ひでぇーっ」
「もーイイから明人と歌奈子は薪とって来いよ」
班1冷静で大人な和真(カズマ)君が2人をうながした
「手伝おうか…?」
おっとりで天然でそれはそれは可愛い(笑)砂夕(サユ)ちゃんが仲が悪い明人と歌奈子を気遣ってかけよった
和真君が砂夕ちゃんを片手で止める
顔を少しニヤつかせながら和真君が言った
「イイんだよ。あいつ等もうすぐでいーカンジになんだから」
「あ…そっか」
「はァーーー!?和真アンタ何言ってんの!?」
「俺和真がそんなヤツだとは思わなかった!!」
「おーおー何とでも言えよ。どうせ満更でも無いクセに(笑」
「「…わーん和真の馬鹿ーーー!!!!ドSーーー!!」」
明人と歌奈子はふざけて遠くに走っていった
…何か明人と歌奈子競争になってない…?まぁ、2人とも陸上部だから走り出したら全力疾走か(笑