君の笑顔に恋してる❤
あたしはとりあえず、佐倉に手を振ってみた。
そしたら佐倉がプッと吹いた。
「お前~、こんな近くで手ぇ振るなって。見えてるから」
「気付いてるかなーって思って!あたしたち、また同じクラスだね」
「ん…そーみたい」
佐倉はニッと笑って、今度はあたしの席の近くまでやってくる。
――ドキッ!
なになに?
ドキドキしてると、佐倉があたしの頭を指差した。
「……イメチェン?」
えっ?
あっ……髪の毛の色のこと?
そしたら佐倉がプッと吹いた。
「お前~、こんな近くで手ぇ振るなって。見えてるから」
「気付いてるかなーって思って!あたしたち、また同じクラスだね」
「ん…そーみたい」
佐倉はニッと笑って、今度はあたしの席の近くまでやってくる。
――ドキッ!
なになに?
ドキドキしてると、佐倉があたしの頭を指差した。
「……イメチェン?」
えっ?
あっ……髪の毛の色のこと?