君の笑顔に恋してる❤
「おう、入れよ」
塩田の声だけがインターホンから聞こえ、自動で開いたガラス張りのドアを通って中に入る。
奥に進むと、左手にエレベーターが見えた。
10階の1005号室を探していると、ある部屋から塩田が顔を覗かせた。
「コッチ!」
「塩田~、大きなマンションに住んでたんだね!あたし全然知らなかった」
「そおか?俺は知ってたぞ。お前んちから、かなり近いって」
「そうなの?」
塩田ってばスゴい。
あたしは、今日初めて知ったよ?
塩田の声だけがインターホンから聞こえ、自動で開いたガラス張りのドアを通って中に入る。
奥に進むと、左手にエレベーターが見えた。
10階の1005号室を探していると、ある部屋から塩田が顔を覗かせた。
「コッチ!」
「塩田~、大きなマンションに住んでたんだね!あたし全然知らなかった」
「そおか?俺は知ってたぞ。お前んちから、かなり近いって」
「そうなの?」
塩田ってばスゴい。
あたしは、今日初めて知ったよ?