君の笑顔に恋してる❤
「いやいや、質問の答えになってないし!しかも、くれるのってマンゴーゼリーじゃなかった?」




「ジュースも腐るほどあんだよ。いーから、黙って飲め」





なっ…なんなの?




いつもに増して、偉そうなんだけど。











「ねぇ、佐倉は?いつくるの?」




「知らねぇよ。もうすぐ来るんじゃねーの?」




塩田はダルそうに首をコキコキならすと、そのまま部屋を出ていった。




ちょっと……困るんですけど。





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