君の笑顔に恋してる❤
「塩田、また焼けた?」
「そ~だな~。色黒の男ってどう?もっかい考えなおさねぇ?」
「なにそれ~。ゴメン、ムリムリ!」
笑って返すと、塩田も笑ってる。
サッパリしてるヤツでよかったぁ。
ホント、塩田を好きになれなくてゴメンなさいって感じ。
――カタン。
塩田と喋ってると、前の席に野上さんが座った。
「野上さ~ん、久しぶり!夏休みどうだった?」
明るく話しかけてみたつもりなんだけど、
「どうって、別に…」
は……反応薄っ!!
「そ~だな~。色黒の男ってどう?もっかい考えなおさねぇ?」
「なにそれ~。ゴメン、ムリムリ!」
笑って返すと、塩田も笑ってる。
サッパリしてるヤツでよかったぁ。
ホント、塩田を好きになれなくてゴメンなさいって感じ。
――カタン。
塩田と喋ってると、前の席に野上さんが座った。
「野上さ~ん、久しぶり!夏休みどうだった?」
明るく話しかけてみたつもりなんだけど、
「どうって、別に…」
は……反応薄っ!!