鬼畜彼氏



「るんるんるーん♪」



やっと来ました、
待ちに待ったお昼!



先輩とご飯〜♡



「るんる…」ピタッ



奥中 美里。なにやら
ピンチです!いや、知らんけど。




なんか、角曲がったら
男の人に睨まれなうです。



なんかしたっけなー?
えーと、んーと…



「せーのっ
あっち向いて、ほい!」




「え?!」




「やった、勝った〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ」




よっしゃ、通ろ。




「いや、ちょっと待て!
なに勝手に通ろうとしてんだよ!」



「え〜??
負けたくせに〜?
男らしくなぁい。」



「誰があっち向いてほい
するって言ったんだよ!
ほんと、噂通りの奴だなっ」



え、私の噂?
聞きてー(^ ^)














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