鬼畜彼氏




「ねぇ、美里ちゃん。
パク…ムシャムシャ」


「ん、なーに?」


「何にも行動しないの?
…ゴクッ。…せーっかく
調べてあげたのにさ。パク」


んー。


「まぁ、落ち着きたまえよ、
ゆんちゃん。」


「超落ち着いてるよ」


「そ…そう?
あ、ちなみにそのパン
1口ちょうだいって言ったら…」


「絶対やだ。」


ですよねー(^^;)


「だって、情報はあるけど
何したらいいか分かんないもん。今は観察が楽しいし。


ストーカーにならない程度に
見とこかなーと。」












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