政略結婚~天使に導かれて~
「ふっあっん・・・・・っ・・・・あっ・・・・・」

悠太は、愛にキスをしながら、ブラウスを脱がせ、そしてブラのホックを
外すと、悠太の目には、愛の綺麗な胸が現れた。

悠太は、キスを口から耳へ、そして鎖骨へ、胸へと落し、手は、
愛のストッキングとショーツを一気に脱がせ、悠太の指は、愛の中へと
進めた。

「あ・あん・・・・・つっ・・・・」

「愛・・・・・愛・・・・・好きだ・・・・」

「あん・・・悠太さ・・・ん・・・・」

「愛、悠太でいい・・・・・」

「悠太・・・・・あん・・・・あぁぁぁ---------」

愛は、久しぶりの快感に、一気に、目の前が真っ白になった・・・。

愛が痙攣しているうちに、悠太は自分の服を脱ぎ、再び愛に追い被さった。

それから悠太は、今まで我慢していた感情を、解放するかのように
愛の体中に愛撫し、己を、愛の中へと進めた・・・。

「くっ・・・・・はぁっ・・・・・愛・・・最高だ・・・」

「悠太・・・・・はぁっ・・・あぁ・・・・イク・・・・・」

悠太は、愛の言葉に、激しく腰を振り、二人は、果てた・・・・。

悠太は、やっと手に入った愛を、抱きしめながら

「愛、大丈夫か?」

「うん、大丈夫! 悠太、好きよ・・・・」

「愛・・・・・あぁー、駄目だ、抑えが利かない・・・」

そう愛に言うと、また悠太は、愛に愛撫し始めた。

結局、二人は、明け方まで何度も繋がり合った・・・。
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