政略結婚~天使に導かれて~
結婚式を終えると、愛と悠太以外は帰国し、

その夜、悠太がお風呂からあがり、部屋に行くと

「愛、どうした?」

窓辺に立って、海を眺めていた愛に、悠太は近寄り、後ろから抱きしめた。

「ん・・・幸せだなって・・・・・」

悠太は、抱きしめている愛の首筋に、キスを落しながら

「うん、幸せだね。・・・愛、光太に頼まれたんだけど・・・」

「う・うん・・・・あっ・・・な・・に・・を・・・」

突然、悠太の愛撫が始まった・・・。

「光太が、ここに来る前に、俺に、『パパ、お土産は、赤ちゃんにして』
 っだってさ!
 光太の願いだから、聞かなくちゃな!!」

悠太は、話しながらも、愛に愛撫を施していく・・・・。

「あぁっ・・・・悠太・・・・・あん・・・・・」

愛は、悠太から与えられる快感に、溺れ・・・・・・

悠太も、また愛に溺れながら、二人はいつの間にか眠りについた・・・。

翌朝、ベットで寝ている二人に、窓から陽が差し込み、愛が、
目を覚ますと、

そこには天使が舞い降りていた・・・・。

「おはよう・・・・・悠太・・・・・」

            寝ている悠太に、キスを落した・・・・・。






                            fin
 
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