政略結婚~天使に導かれて~
颯太から再び激しい愛撫を受けながら、愛は

「颯太、お願い、来て・・・・・・」

「わかった・・・・」

颯太は、愛の中へと入って行った。

「あっあ----------颯太・・・・」

「くっ・・・愛・・・・愛してる・・・」

「颯太、私も・・・・・愛してる・・・」


颯太は、激しく腰を動かし、愛もまた、颯太の動きに合わせるかのように
腰を動かし

「そうた・・・・・あっ・・・・あぁ---------」

「愛・・・・・・・うっ・・・・・・・」

二人は、ほぼ同時に果て、颯太は愛の中に、欲を吐き出した。

「愛、愛してるよ・・・・」

「颯太・・・私もよ」

愛は、颯太に啄むようなキスをした。
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