まりあの日記

過去を忘れる努力編集する  2012年10月09日08:29 昔の彼が
たまたま会ったり
メールしてきた時に
こまかい昔のことを
あの時こう言っただの
こうしただの言ったらどう思う?

あんまり言われると
別れてよかったって思うよね

女性は男性の嫌われポイントをよく知ってる

こまかいことや過去のことばっかり言ったりすると
小さい男って思うし
同じことばかり言ったり
自己中に訴え続けると
しつこい男って思う

長い文章書いてくれば
女々しい男って思うよね

誠意と熱意の区別がついてない人もわかる

なのに
フラれたり
自分の思い通りいかなくなると
その、いやな男性以上の行動をとって

「なんでわかってくれないの?」

と平気でマジで思う。

されたらイヤなことれかってるくせに
されたらイヤなことを平気でする。

そこをわかれば、どうすればいいか、わかるはずなのに
考えない
いや、考えても 
行動するときには、すっかり忘れて
平気で言動する

頭でわかってても、
行動は自己中

じゃないかな

受け入れてもらいたかったら
まずは自分ならどうかを考えるべきだと思うよ

私に会って
反省の気持ちでいっぱいになったことはわかる
たぶん皆そうだろう

なぜ?
から、私があんなこと言ったから
になっているだろう。

だからと言って
それを相手に言ったらすむわけじゃない

あなたなら許すかい?

どんな悪いことも、そのタイミングだからしたことなんだ
そのタイミングから外れ
あなたのいない人生が平気になった人に過去の話をしてもムダだ

大事なことは、同じことをする自分自体を変えること

バカな人生は、同じ失敗を2度すること
てしたいって衝動に負けてしまうこと

私は反省したの
私の話を聞いて

なんて望んでない
聞いてもうざったいだけ

相手があなたに気持ちがあって、
相手が望むことがあるなら

「もう一度惚れさせる女になってて欲しい」

ってことだけ

これは男女ともに同じだと思う

結婚前の男女は、いつも、もっと上を望んでる
失恋して、すこし下を望むとしたら
それじたいが異常なんだ

失恋した時、いや別の相手を作って別れた人も
思ってることは

「このレベルでは幸せな思いはできなかった」
じゃあ、こっちはレベル高いだろうか


この人なら、幸せになれるだろうか

って思いでいるんだ

例え、どんなに仲良さそうに見えても、
別の人格の男女に、全くもめごとのないことなどない

常に、ここにいてもいいのか
でもここにいなきゃいけない
って気持ちと戦ってるはず

常に母親のような、どんなに悪いことを言ってもしても、おこられても
自分を愛してくれて
いることが安心につながる存在を見つけるまで
悩んでいるはずだ

本来なら、世界中の女性と1人1人肌をあわせて
どれが一番か決めたいくらいの気持ちが
男性にはあるはずだ


彼女がいる人が
あなたを相手してくれない人も
彼女がいなくても
相手してくれない人も

今の現状があなたといるよりは
満足してるから
相手にしないのだ

男性は空気で相手を感じる
同じ文章でも
相手の心が汚いのは、感じとる

逆に心澄んでるのも感じるんだ

男性が女性にだまされるのは
汚いことを考えても、そのことを実行することに
素直だから
何も感じずにだまされるんだから

心の中に、汚なさを持っからイヤがられる
どうにかして私の方をむかせよう
とか

女性は元彼が自分といた時より幸せなのは気にいらないが
男性は元彼女が幸せにしてるのをイヤがる人は少ない

受け入れられたかったら
まずは、今の自分を、彼なしでも幸せに明るく笑顔で素直にすることだ

過去をひきずる女性を好きな男性はいない

過去の男性の話をされてイヤじゃない男性もいない

自分は平気で話すのに

それは
男性は過去を過去の栄光ととらえ、二度とそこには戻らないものとして見てるが

女性は、自慢や未練に見えるからだ

復縁ととらえてる間は絶対にやり直せない

それは
相手との温度差がありすぎるから

過去に戻ることは誰にもできない

それを男性は子供の頃から実感してるのだから

過去のことでうだうだ言わずに
今を生きろ

一瞬一瞬を捨てて、前だけを見て

私には大好きな人がいる
なんと幸せだろうか

それだけを胸に抱いて
今の自分を幸せにして
もう一度惚れてもらうんだ

それは、ブランドものの服や化粧じゃない
ムリなダイエットしてやせることではない

すべてのことを気持ちよくしてるかどうかだ

1000円の服でも、3万の服でも
着てるのが嬉しいと思って着てるか

化粧だって
自分にワクワクしながらしてるか

ダイエットだって、仕事だって
自分が楽しくやってるかどうかだ

それが美しさとなり
魅力となるんだ

何があっても、辛いことも、泣くことも
自分を客観的に見て
楽しく暮らせば
あなたは光る

過去の彼は今どこにもいないんだ
彼も今を生きてるんだ

過去を捨てて、今の自分を恥ずかしくなく生きること

それが彼にとって
一番光る存在になれは
目を離せない存在になる

今の自分に自信をもって
うぬほれじゃなく
自分を好きでいよう

自己中な自分は好きかい?
好きじゃないなら自己中やめれはいい

困った人に手をのはす自分は好きかい?
好きなら、そうあるようにすればいい

それが、自分を好きでいることだ


そうやって、輝く自分に気づいた時
タイミングはやってくる

そればかりを願ってるうちは叶わないものだ

思り出すのは遠隔の時くらいだけでもいいはずだ

好きな人がいる自分を大事に生きていたら

幸せは
忘れたころにやってくる

そういうものなのだ

そのちっちゃな頭で自分や結果を決めつけるな
自分の将来に限界をつくるな

可能性は無限大
何がおきるかわからないのが人生だ

まずは、彼への想いはそのままで
過去を忘れる努力をしよう

それが

幸せは忘れた頃にやってくるにつながるのだよ。


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