まりあの日記
九州男児のいい所編集する 2012年04月22日18:15 公開している友人一覧
多分、よくも悪くも一生懸命で意地っ張りなくせに素直なとこだと思う。
九卅の男性は一種違う育てかたをされてる。
所謂、過保護なだけだけど、またそれを女子がもらあげて育てる
面倒なことを女子は押しつけたりしない。
○○君○○特意やもんね~
みたいに言って持ちあげて
終わったら、
さすが○○君やね~
と誉めることで面倒なことも軽くさせてしまう。
それが基本
親は女の子より男の子を大事にする。
孫より息子がかわいい。
そんな九卅男児は心の底では1人の人を大事に想い、
照れくささから言葉には出さず、
仕事も大事な人の為にうちこみ
それがわかってくれないとすぐすねたり
言葉で責められすぎると
すぐ出ていったり、暴力や暴言になったり、
本当に不器用な人たちです。
彼女や奥さんは
「エッチのできるお母さん」
が基本で
何よりも大事な分
お母さんくらい、自分のことをわかってくれてると
思いこんでます。
本気になるような浮気はしません。
だって、お母さんが一人のように
大事な人も一人だからです。
でもいつもきれいなお姉さんには弱いです。
私は九卅男児の中で育ってきて、
いつも女性の前を歩いて守ってくれるのが当然
と思ってました。
ところが関東人の主人は
レディファーストといって前を行かせるのに
戸惑っていましたが
意地をはらずいつでも優しい主人に満足してます
ただ一つだけ淋しいことを見つけてしまいました。
私は3人の旦那様、1人に1回ずつガンで余年半年といわれたのですが
1人めは自分のことのように泣きわめき、
2人めは、自殺未遂を起こしました。
その人しかいないと妻をどこかで思いつづける九卅男児には
その人がいなくなることが聞いた時はうけいれられないのです。
関東人の主人は
私がいなくなっても、という話題に
どうやって子供達と暮らすかという現実しかないのです
女性のことも、他に考えることができる
それは都会のあきらめなのか、考え方なのか
正直淋しいと思い
「私が死んでも彼女も奥さんも作っちゃダメ」
といいました。
死んだら何もできないことはわかってても
その考えが許せなかったから。
でも、九卅男児でなく関東人を選んだのは私
淋しくてもしかたないのかもしれません。
それでも主人はっぶやきました。
「いなくなるのがこわくてしかたないんだよ。伝わらないかもしれないけど」
とうす涙をためて
九卅男児の表や態度だけで判断しないであげて下さい。
心の中では誰より深く、いまそばにいる人を大事に思ってるのですから