まりあの日記

自分をみがくってどうしたらいいの？編集する　 2012年02月25日11:02 自分を磨くってどうしたらいいのですか

とよく聞かれる

そんなもん『心』を磨くに決まってるでしょ

顔をきれいにしたいと誰もが思うだろう。

顔なんて遺伝子の結果と心の現れでしかない。

昔から男の子にはアドバイスしていた

『若い頃から、笑ったら目尻が下がるしわのある子には気をつけなさい。人を騙して自分が得することしか考えてないから』と

人気男性歌手の奥様や、ある皇族のかた

今では年をとって魔女にみえても、しかたない感じにしか感じだが

１０代２０代の頃は笑顔の可愛い清楚な女の子だった。

でも私はその頃から、『この子は嘘つきだな、騙される男性がかわいそうだ』と思ってた

そのしわがくっきりついた時には、美人は魔女の顔になっていて、どんな化粧をしてもごまかせない。

心が顔も作るのだ。

化粧のしかたすら心が作る
似合わない化粧をしてしまうのは心がちぐはぐだから
私に三回あうと自分の一番綺麗な姿になるっていうのも、心が綺麗になるからだよ。

私の日記を読んでも大事なことがわかってない人はすぐに
これはどういう意味ですかと聞く

聞かずに自分で発見して
過去と現在に生かす答えをだせないうちはまだまだだ
～たいがエゴって書かれたのを見て
私はだめだぁ
って言っててはダメ

じゃあ、どう考えを変えたらいいのか
今までの恋愛で自分はどうしてきたか
を自分の答えをださなきゃ意味がないよ。

エッチに関しても心一つで全てが変わる

つまり、心を綺麗にすることが全てを綺麗にすることだ

無理をするのではなく、自分なりに
命のレベルくらい綺麗になれば、他の女性などきにならない

それに気づかずに、嫉妬や不安など自己チューな部分ばかりに振り回されてると、顔には心を表すしわがでて、魔女のような顔になる。
で、自分は気づかない

美人と魔女の違いは心だけなんだ

そこに気づかずにどれだけダイエットとか化粧してもいわゆる無駄なんだよ
表面だけ着飾っても

だから私は長い日記を書く
その中から大事なことを見つけられることを期待してるからだ

一度読んだのと二度目では感想が違うはず

それは自分が変化してるからだ

だいたい一度めにコメントするのは、最後のセリフに対してなのが女性だ

男性は真ん中を見てる

それを中身の全てから自分のしたことと照らし合わせて自分の答えが出せるようにしよう。

だってさぁ
私が赤裸々な自分の情けないこと書いても
誰もそこに触れない

私だって悩むことも、みっともないことだってあるんだ

例えば、主人に女ができたって
その女がどうにかなればと考えるから自分が醜くなる。

一息ついて、二人のことだけで、何がいいたいかを自分で納得してからでないと口に出さない。

対『相手』であって
二人の問題に他人は関係ない。

男性はやったかやってないかしか考えてない

『話しかしてない』
『映画見ただけだ』
『泊まったけど何もしてない』
とかいう言い訳をする

実際女にはやったかやってないかは関係ないんだ

『自分が大事か、必要か』が聞きだいのに

そこが伝わらないから
汚い言い方になる

『だけ』
『してない』
なんてこと聞いてないんだ。

女が１００人いても、自分が絶対に必要で大事で
二人の関係を壊さないなら関係ないわけで

それを世の中の犯罪みたいに『浮気』って騒ぎ出すから問題になる。

例えば、火遊びで浮気したけど、おかげでますます彼女が必要だと思うこともある。

そんな時は、必死で隠すさ
それを暴いて、犯人捕まえたみたいに尋問しても

結果は大事な人を失うだけだ。

それよりも二人の関係が一番大事だと思ったってつもりでかいたのに

誰も触れてないもんね(笑)
それがまだまだの証拠

偉そうにあなたを助けますなんてやってる人に自分をさらけ出す人がいるかい？
いないさ

でも人間だ、その人だって人間くさく生きてるはずだ。

それを出さないのは、自分に自信がないからだ

さぁて、上も含めて長い日記にするから、ちゃんと時間をとって、一つ一つを自分と照らしあうんだよ

それくらいできなきゃ、相手のいいたいことなんてわからないし、相手の立場などわからないよ。

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手足が動く
頭が働く

どれだけ幸せなことか

平成13年６月
求刑の時に検事の言った言葉で
首からしたの感覚がなくなった。

『冷酷非情で自分のことしか考えない人間』

罪をかぶったのだから当然だろう

でも、冷たいとか
人のことばかり考えてとは言われても、自分のことしか考えないなんて言われたことがなくて

ショックは果てしなかった。

神経と心とからだがバラバラになって動かないだけで
神経も筋肉も正常だから
感じなくとも動かすことはできると聞いて

焦って動きたかった

トイレにはあごではって
自分で行った

108キロあった体重は数日で80キロになった

ごはんも息子に食べさせてもらう

悪いけど、おいしいって感覚もなかった

焦りばかりで何もできない
しまいには声もでなくなった。

筆談しかできない
手がうまく動かないから読みにくい

伝わらない

記憶も怪しくなる

当時まだ３８歳だ

生きてる意味すらわからなくなった。

私は昔から、人に恥ずかしいところはないつもりだった

見た目以外は

勉強しなくても、ある程度できる
スポーツもある程度できる
家事は９歳からしてるから全てできる

なんでもやればできる

と思っていた。

自尊心はズタズタになった

でもそれでしかわからないことをたくさん学んだ。


人生に無駄はない

経験すべきだから経験してるんだ

それも個人の人生のうえでね。

当たり前が当たり前でなくなることを想像してないから突然のことに苦しむだけで、

自分に必要でないことはおきないんだ

何故八人も好きでもない人と結婚して産んだか

それは自分の大事な人との縁を結ぶには必要だったから

何故自分が罪をかぶってまで、息子をなくした思いをしなきゃならなかったか

誰も愛せなかった私が人を愛することを息子で学ぶためだった

その人にしかわからない理由があって今の経験をしてるんだ。

復縁なんて望まなかったら、私のような人物には会えず、ただ恋愛を繰り返していただけだったかもしれない

もっと早く知り合えば、無駄なお金使わなかったのにってのも
何の効果もない占いや、祈祷や、パワーストーンに大金を払わなかったら

私にあった有り難さもわからない。

疑う気持ちがなければ、決心すらつかない。

相手を忘れられない苦しみがなければ、私に出会うこともなかっただろう。

そうやって人間は生きてるんだ。

手足の感覚はないままだが、物を作ることはできる、往復一キロくらいなら歩けるようになった。

それは、自分でも大事と思える男性がいると気づいたからだ。

その人を安心させたい
不安にさせたくない

何より、ディズニーランドを二人で歩きたい
と思ったから

車椅子から見上げて離れているよりも

東京のカップルみたいに
となりで寄り添いたいと思ったから

彼が東京の人でなかったら、私は今でも歩けない車椅子の人だったかもしれない。

摩玲愛印を針で指を刺さずに血をつけずに作りたいと思ったのも、彼を片思いしてるときに、彼のを作ることになった時

ベンチで針を持たないと作れなかったのが、今では人前でちゃんと作れる

大事な人に愛されることが幸せなのではなく

愛する自分がいること

それが不可能を可能にしていく。

その唯一の人が自分を見てくれることで、自分を綺麗に自分らしく見せられるようになる

人生は自分だけのもので

人は実際関係ない

相手と言えど、同じ立場にはなれない。

そこを理解した上で

愛する人との生活があったなら
それは相手が生きてそばにいてくれることに感謝できるようになれば幸せなんだ。

復縁しようと思うのではなく

新しい自分になって、自分を一番大事な存在にしてもらうんだ

と思わなければ、復縁なんてもろいものだ

なんで連絡くれないんだろう
ではなくて
連絡もらえる自分になろうだ

贅沢になってる部分を見直せなかったら
自分も大切には思えない

明日事故でからだが動かなくなるとか
誰も想像できない

でも来ないとは断言できない。

だから、明日になって、後悔しない生き方をしよう。

恋愛で悩む分を仕事に打ち込もう
仕事は、結婚してからの人間関係を持っている場合が多い。
その人間関係をおろそかにしてると親戚や近所の人に結婚してから苦労する

親の悩みは、自分が夫婦になった時の悩みだ

自分を幸せにするための課題は、彼と楽しく話すことだけではない

自分を好きになろう

自分が嫌いで、相手に好きになっては変でしょ？

相手を大事にするにはまず自分から

自分を大事にできないのに、相手を大事にできるはずがない。

私の大事な友達を傷つけるようなことしないで。

自信がなくなったと
言葉に出す時は、自分の思いに確信が持てなくなったときで

相手にどう扱われてるかではない

自信とは自分を信じることだよ。

自分をけなしてる人を誰が大事にしようと思うのだい？

毎日鏡に向かって笑って、自分のいいところをひとつ言おう。

『今日のまゆげは完璧！』
でもいい。
そうやって、自分を認める人は自分を綺麗に見せる力をつけていくものだ

人に悪く思われるようなことは言えなくなるものだ

私は、今の自分は大好きだ。
どれだけの人にけなされても、自分は自分を認めてあげたい。

４７まで愛する人と暮らせる自分ではなかったではなく
やっと愛する人と一緒にいられる自分になった
と考えて

あんたは偉い！

って言ってやりたいよ(笑)