【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
千晃は何も言わねぇーで溜め込むから…。

それから俺は千晃を無理矢理車に

押し込み学校についた。

その後も無理矢理ひっぱり

ある部屋についた。

「ここどこ?」

「俺の部屋」

「変わってるね…。」

いや…普通じゃね?

←普通じゃないから…。by作者

当たり前じゃねぇーのとか思いながら

ソファに座った。

「なぁー千晃はさっき何を考えてた?」

「それは…」

千晃は俯いて何も言わなくなった。


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