【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「それでなんだが…」

なぜそんなに言いにくそうに…?

「どうしたんですか?」

ドンと来いやぁ!!

「晴輝君って子がいてね…その子の両親も行くことになってね…」

あっそ…としか言えない。

「それが何か?」

あるんかい!?

「晴輝君を神堂家にしばらく住んでもらうことになったんだ。」

だから?

私の家じゃないからどうこう
いうもんでもないし…
一人じゃ寂しいから住ますんでしょ?
どこに問題らしきものがあるのよ…。

「あ、でも気にすることなく子作りでもチュッチュッしていいからね!」

あ、はいってなるかぁぁーー!!!

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