【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「いえ…別にそんなことは…」

しねぇーわ!!!

「晴輝君には俺から説明しておくから…もう帰っていいよ。」

「あ、はい…失礼しました。」

理事長室をでて廊下で色々考えていた。

あの話の意図はなんすか?

んー、分からん。

『ドンッ!』

「キャッ!」

いってぇぇ…誰よ!?

「ごめん!大丈夫?」

そう言って手を差し出す男…

お前は王子様か!?

とでも言いたくなるような笑顔の持ち主

ってお前は誰だよ!?

「あ、はい…なんとか…。」

お尻がいてぇーわ!!

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