【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「そんなこと言われなくても食べろ!」

私が隆弘を叱っているうちに
あの豪邸についた。

「「お帰りなさいませ隆弘様、千晃様」」

なぜ私も?

「隆弘、私メイドなんだけど…」

「あぁ…それもう気にすることない。」

「嫌…気にするんだけど…。」

「千晃は俺の婚約者ってことになったから♪」

なんですとぉぉおお!!

「メイドは?」

「ん~婚約者>メイドでいいんじゃねぇ?」

ほんとにそれでいいのか?

「適当だな。」

「おぉ!婚約者ってとこだけ気にしてろ。」

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