【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
もう頭の中は真っ白だった。

隆弘は髪を洗い終わると私の体を隅々まで
洗った。

その後もちゃんと顔まで洗ってくれた。

全部洗いおれると私をお湯が入っている
バスタブの中にいれた。

「俺が終るまでいろよ。」

それも首を縦に振るだけ

どうして急に?

もしかして汚い血まみれの
女なんて抱けないってこと?

まぁー私が男でも血まみれの女は抱けない。

やっぱりヤりたいのか?

そんな考えがぐるぐる回る中
隆弘はバスタブに入ってきた。

二人が入ってもまだまだ広いバスタブ


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