【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「嘘じゃねぇ…お前のこと汚ないなんて
思ったことねぇ…俺にはお前が必要だ。
それも伝わってなかったのかよ…。」

私の頭を撫でながら優しい口調で言うと
私を抱き上げた。

「キャッ」

バスタブからでてバスタオルでふかれる。

されるがままの私

そのあと自分もふいてお姫様だっこで
ベットに連れていかれてそっと寝かされた。

「ヤりたいの?」

「あぁ…でも我慢する。」

そう言いながらも隆弘の手は私の
体をなぞる。

漏れそうな声を我慢して言う。



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