【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「俺はお前らのになった覚えはない。
千晃になんかしてみろ…
女でも容赦はしねぇ…
ぶっ殺してやる…」

ブス女どもは顔を真っ青にして
走っていった。

これで千晃がなんか言われることもない(^^)v

俺の心は太陽のようにキラキラとしていた。

でもそれは直ぐに曇りになった。

「神堂…」

どこかで聞いたことのある声が聞こえた。

「何だよ。」

そいつはいつかの金髪頭だった。

無意識のうちに睨みながら言っていた。

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