【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「何でだ?」

「えー話長くなるもん…。
これから授業始まるしぃ…。」

言い方はめちゃくちゃ可愛い…

「じゃ、俺様専用の部屋に
北山を連れて話し合いだな。」

でもそんなんでは許されない。

嫌…許せるわけねぇー。

「へ?なぜに?」

北山ボケッとしている。

「お前はそこで俺を嫉妬で
狂わせて監禁されてぇーのか?あ゛?」

もう本当はこんなことがなくても
監禁したいくらいだ。

でも束縛だけはしたくない。



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