【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
出来るだけ自由をやりたい。

「嫌…それは全力で拒否らせてもらう。
それに北山颯真!今すぐにあの部屋に
行くわよ!直ぐに話を終わらせよう!」

必死に嫌だと言うように話を進める
千晃はウケ狙いなのだろうか…

「あ、あぁ…」

引き気味の北山

それからがっちり千晃の横をキープして
あの部屋に向かった。

「北山はここに座れ」

ついてから北山に命令をする。

千晃はかこと自分の隣を指で指そうとする
前に北山の隣に座ろうとするのでお前は
こいつの隣がいいのか?とまた嫉妬して
無理矢理自分の隣に座らせた。

「お前はこっち」

「はいはい。」


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