【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
私は荷物を必用最低限にまとめて家をでた。

別に他の荷物はそのまんまでいい。

このマンションはうちの系列のところだから。

そして神堂隆弘の家に向かい

荷物の整理をし始めた。

部屋はかなり広かった。

メイドがこんな部屋を

使っていいのかと思うほどだった。

荷物は少ないのですぐに終わり、

眠くなってきたのでベットに入り

夢の中におちていった。


「千晃ぃ~♪」

ん?誰かの声が聞こえる…。

「ん…?わぁぁ!!」

目を開けたときすぐそこに

神堂隆弘の顔があった。

ビックリしたぁー。

「おはよー♪」

え!?

「もう朝!?」

「違う。今は6時半。」

「なんだービックリしたー。」
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