【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「調子に乗るな!!好きだともいってないだろ!!」

「いいんだよ!!嫌いじゃないだけまし!!」

そうですか…あなたは単純ですね(笑)

いや…もっと言えば扱いやすい…。

そして単純ヤローとゴチャゴチャと

話してたら今までに見たことないくらい

大きな扉があった。

まぁーうちの家には負けるけど…。

多分ここは食事をするところ。

ここになんかあんのか?

まぁーそろり夕食の時間か…

ってメイドだから

普通ここでは食わないんじゃねぇー!?

「ねぇー私もここでご飯食べるの?」

私は横でニヤニヤしているキモい男に聞いた。

「当たり前じゃん!!
千晃は俺の彼女なんだからな!!」

反論するのもめんどくせぇー。

「ふーん。」

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