【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
「千晃…ありがとう…。」
お兄ちゃんはあのときと変わらない
笑顔を私に向けた。
「お兄ちゃん…私、頑張るよ、
また誰かを信じられるように…。」
「おう!それでこそ俺の妹だ!」
やっぱりあのときと同じと
びっきりの笑顔を私に向けた。
「千晃…あの光の方に向かって歩け…
絶対に後ろに振り向いたらダメだからな。」
お兄ちゃんが指で指す方を見れば
一点の光があった。
さっきまではなかったのに…。
「うん…分かった…じゃ、
お兄ちゃんとばいばいしなきゃだね…。」
このままここにいたらお兄ちゃんと
一緒にいられるかな?
「千晃…今、ここにいたら俺と
一緒いられるとか思っただろ!あはは!!」
え、エスパーがここにいる!?
お兄ちゃんはあのときと変わらない
笑顔を私に向けた。
「お兄ちゃん…私、頑張るよ、
また誰かを信じられるように…。」
「おう!それでこそ俺の妹だ!」
やっぱりあのときと同じと
びっきりの笑顔を私に向けた。
「千晃…あの光の方に向かって歩け…
絶対に後ろに振り向いたらダメだからな。」
お兄ちゃんが指で指す方を見れば
一点の光があった。
さっきまではなかったのに…。
「うん…分かった…じゃ、
お兄ちゃんとばいばいしなきゃだね…。」
このままここにいたらお兄ちゃんと
一緒にいられるかな?
「千晃…今、ここにいたら俺と
一緒いられるとか思っただろ!あはは!!」
え、エスパーがここにいる!?