【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
それから時間は過ぎて朝です。

そして…今…せっかくいい夢を

見ていたはずなのに…何でこーなんだよ!?

ご説明しましょう。

現在私、相沢千晃様は神堂隆弘…

いや、ドエロボス変態ヤローを

ボコボコにして、こいつのガラスの心を

粉々にしてやろーというところなのです☆

だけど私はこんなことを思ってる

場合じゃなかったのだ…。

昨日のことを忘れていたのだ。

あいつの手を…握ってしまったことを…。

そんなことを忘れていた私は何も知らず

後で慌てることになることも知らずに

淡々とアイツを怒るのだ。

それは数分前にさかのぼる。

←さかのぼるほどじゃねぇーby作者

おい、ゴミ作者!

私のイライラを煽るんじゃねぇーよ!!!!

←それはまことにすみません。by作者

分かったならいい。

で、元に戻るがな…

さっきいい夢見てたよーな気がするって

言ったじゃん!

その途中でこのヤロー私を揺さぶり

起こしやがったのよ!!!!!
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