【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
今までイヤな夢しか見たことなかったから…

久しぶりにいい夢見れて嬉しかったの…。

なのに!!

このドエロボス変態ヤローは

私が起きているであろーと知って…

こう言ったの!

『千晃ちゃん♪俺のこと無視るの?

そんなことしたら…

本当に一生しゃべれなくするよ☆

例えば、

ずっーーーと死ぬまでキッス(^3^)とか♪

まぁー俺的にはむしろ嬉しいけどな♪

さぅ~てど~する?』

『ッチ!』

私はわざとらしく舌打ちをしてから

ゆっくり目を開けた。

『なんかよう?』

その途端ドエロボス変態ヤローは

ビックリして今にも目玉が飛び出そうだった。
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