【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
ってことで…
「てかそんなことはどーでもいいんだけど!!
あんたは何様なつもり!?
何がキッスよ!!!!
調子こいてんじゃねぇーよ!!!!
ボコボコにされてぇーのか!?あ゛?」
私は話を反らした。
「何様って…ん~、隆弘王子様?」
はぁぁぁぁぁぁあああ!?!?!?!?
「あんたに様なんてつけるなんて!
この世の人に死んで詫びろ!!!!
そしてその面を誰にも見せるな!!!!!!」
「…………目覚めて…
毒舌のトゲが鋭くなった………。」
「何をボソボソ言ってるのよ!
言いたいことがあるなら
はっきり言いなさいよ!!」
「別に…。」
「は?ふざけてるの?」
それとも喧嘩うってるの?
「ふざけてないです…。」
「じゃ、はっきり言いなさいよ!!!!」
「それは…だな…手を握られて…
たのが…気になって…千晃が…
その…握ったのかなって…って!
そんなことあるわけないよな!!ごめん!」
「てかそんなことはどーでもいいんだけど!!
あんたは何様なつもり!?
何がキッスよ!!!!
調子こいてんじゃねぇーよ!!!!
ボコボコにされてぇーのか!?あ゛?」
私は話を反らした。
「何様って…ん~、隆弘王子様?」
はぁぁぁぁぁぁあああ!?!?!?!?
「あんたに様なんてつけるなんて!
この世の人に死んで詫びろ!!!!
そしてその面を誰にも見せるな!!!!!!」
「…………目覚めて…
毒舌のトゲが鋭くなった………。」
「何をボソボソ言ってるのよ!
言いたいことがあるなら
はっきり言いなさいよ!!」
「別に…。」
「は?ふざけてるの?」
それとも喧嘩うってるの?
「ふざけてないです…。」
「じゃ、はっきり言いなさいよ!!!!」
「それは…だな…手を握られて…
たのが…気になって…千晃が…
その…握ったのかなって…って!
そんなことあるわけないよな!!ごめん!」