【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
私はそう言ってあいつに背を向けた。

でも全然寝れないくて起きていることにした。

あいつは何しているんだろう…?

何も音しないし…

って!!!

私は何であいつのことを考えてんのよ!?

どうだっていいじゃない…。

だけどあのとき思ってしまったんだよね…。

恥ずかしがってるとき…可愛いって…。

不覚だったな…。

はぁーほんとにどうしよー。

お兄ちゃんに言われたし…

信じてみなきゃいけないんだけど!

今まで信じられなかった人間が

急には無理じゃん!!!
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