【完】一途彼氏が愛する毒舌彼女
募る想い 隆弘side
俺は夢を見ているのだろうか。
この状況…何とも言えない。
千晃が意識を失ってもう3日目の朝、
俺は朝から心臓に悪すぎる
夢を見ているようだった。
だって…千晃と俺が手を繋いでる…?
いや…これは握られてるのか…?
てか俺…昨日そんなことしてねぇーよな。
ってことは千晃だよな…。
でも千晃は意識失ってるし…。
無理じゃんかよ…!
だけどもし起きているとしたら…
とか期待してもいい?
ちょっとは俺のこと思ってくれていると…。
って!そんなこと思ってる
場合じゃねぇーじゃねぇーか!!
起きてるなら起きてるで診察とか
いろいろあるだろーし!
起こさないといけねぇー。
だけどどうする?
この状況…何とも言えない。
千晃が意識を失ってもう3日目の朝、
俺は朝から心臓に悪すぎる
夢を見ているようだった。
だって…千晃と俺が手を繋いでる…?
いや…これは握られてるのか…?
てか俺…昨日そんなことしてねぇーよな。
ってことは千晃だよな…。
でも千晃は意識失ってるし…。
無理じゃんかよ…!
だけどもし起きているとしたら…
とか期待してもいい?
ちょっとは俺のこと思ってくれていると…。
って!そんなこと思ってる
場合じゃねぇーじゃねぇーか!!
起きてるなら起きてるで診察とか
いろいろあるだろーし!
起こさないといけねぇー。
だけどどうする?