そんなあなたは先生でした…(番外編)

「陽さんストップ!!
礼ちゃんっ、ぬいぐるみないっ?」



立ち尽くすあたしに奏さんが言った。



え、あ、ぬいぐるみ?



近くにあったクマのぬいぐるみを渡す。



「陽さん、はいっ」



陽の唇にぬいぐるみを押しつける。



陽はそのぬいぐるみと熱いキッス。



どーゆーことでしょーか?





< 211 / 215 >

この作品をシェア

pagetop