ありがとう。




5位との差を広げたものの、前に追いつかず4位で男子へとつながる。




「お疲れ、南海。」



勝利君の優しい声がした…





「おおっ。ここでついに3-Aが抜かされて3-Bが前に出た!

そして後ろでは2-Bが2-Dと並ぶ!!

後ろでは3-D、3-C、1-D、2-Aが5位争いだッ!!」



第六走者で3位になり第七走者で2位の3-Aと並ぶ。




……そしてアンカーの奏君にバトンが渡った。





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